伊勢志摩サミットも間近に控え、あらゆるメディアで三重県伊勢志摩、或いは鳥羽の話題が取り上げられるようになりました。遠方から観光で三重に訪れようとお考えの方は是非こちらの記事を参考にして頂きたいと思います。
さっそく今回取り上げて参りますのは、「志摩」の観光スポット＆店舗です。
名産品はあわび、かつお節、伊勢海老など漁師や海女さんのお墨つき。
サミット開催地である賢島をはじめ、今、まさに注目が集まっているだけに志摩の観光スポットの評価は全体的にそこそこ高いみたいです。
志摩に関しては他にもご紹介したいスポットがあるのですが、後々ネタ切れになってしまうのもアレなので、今回は３つに絞らせて頂きました。
それでは目次をご覧下さい。
１．伊勢神宮からスペインまで約50分！？え、本当にここスペインじゃ・・・！？
２．独特な異国情緒あるスパニッシュテーマパーク
３．あのタモさんも「いいねぇ～」英虞湾を見下ろす展望台
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１．伊勢神宮からスペインまで約50分！？え、ここ本当にスペインじゃ・・・！？
「志摩地中海村」今回の記事のトップ画像です。人気急上昇中のこちらのスポット。
本場スペインの設計士さんがリアルを追及して、素材や建材もスペインから取り寄せた、日本にいることがわからなくなるくらいのリゾートスポット。
どれくらいリアルかと言いますと、こちらで撮った写真をツイッターなどのＳＮＳで「スペインなう！」とつぶやきながら公開しても、誰も日本どとは気づかないくらいリアルです。
カスティーリャ地方、アンダルシアの街、サルジニアの街並みを味わえ、カフェやレストランもスペインのインテリアや家具で統一され、完璧と言っても過言ではないクオリティ。
夜景も美しく、結婚式を挙げられる方もいるそうですよ。
志摩地中海村は、かなりのおすすめスポットです。
公式ＨＰにたくさんの画像や店舗などが紹介されているのですが、こちらは必見です。
２．独特な異国情緒あるスパニッシュテーマパーク
「志摩スペイン村 パルケエスパーニャ」こちらもスペインをイメージした施設になります。
特に修学旅行として、或いはファミリー層に人気があり、催し物ではフラメンコショーが圧巻です。
では、今回はここで”本音"を書いていきたいと思います。
残念ながら、ナガシマスパーランドやＵＳＪのように集客的な意味では立地が良くない為、パークのクオリティに対してお客様が少なめです。
日にちや 人によっては閑散としているイメージを持ってしまうかもしれません。
ＴＤＬやＵＳＪのような賑やかでわいわいしたところを満喫したい方にはあまりおすすめはできないかもしれません。
かたや、アトラクションの待ちが嫌だとか、ゆっくりと満喫したい方には良スポット。
また、修学旅行としてやファミリー層に人気というのは、人が多すぎるパークでは面倒を見るのが大変で、そういう点で志摩スペイン村は丁度良いのでしょうね。
それから、スペインを模して建造物やアトラクションを作っているのですが、少し中途半端な感じもしなくはないです。滞在時間は半日くらいのパークでしょうか。
志摩スペイン村に関しての結論を言うのであれば、お若い方々のデートには当たり外れが発生すると思われるので、あまりおすすめできません。
それ以外のお子様連れのファミリーや、私を含め30代以降の方のゆったり旅行などにはしっかりマッチングするので結構楽しめます。
私のように、アトラクションを楽しむのがベースではなく、お酒と共にスペイン料理を食べ、フラメンコショーを見る時間が充実するという人間には、風情があって素晴らしいところです。
３．あのタモさんも「いいねぇ～」英虞湾を見下ろす展望台
「横山展望台」ブラタモリの冒頭でタモリさんが訪れた展望台。
内海の青と緑色の島々、英虞湾のパノラマから天気が良ければ外海までを一望できます。
絶景かどうかは見る人に委ねられますが、「海岸段丘」ファンにとっては必ず訪れたいスポットですね。
関連記事：ブラタモリで伊勢志摩紹介！！
最後に・・・
志摩の賢島でサミットが行われる為、サミットの開催期間は色々と制限されています。警察官もいっぱいいますので悪い人はあまり行かない方が良いでしょう。
とはいえ、サミットを記念したお得なオリジナルメニューや商品が各スポットで出ていたりするので、志摩へお出かけなら、サミット終了後からがおすすめです。
お出かけ前には身支度を
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日本地理学会賞、グッドデザイン賞を受賞し、国土地理院から感謝状が贈呈された優良番組。
テレビ業界が不況の中、毎週の視聴率10.0％以上、最高視聴率16.0％を誇る人気番組でもあります。
そんなブラタモリがついに伊勢に！
詳しくは下記リンクより番組サイトをご覧下さい。
＃40 伊勢神宮/＃41 伊勢参り
～人はなぜ伊勢を目指す？～
ＮＨＫ総合 2016年6月4日（土）/2016年6月11日（土）午後7時30分～8時15分
ブラタモリ、ついに伊勢へ！
これまでの放送
ブラタモリ ＃39 志摩
ＴＶ番組であり、あるいはタモリさんの人柄もあって、地域のマニアックな魅力もわかりやすく伝えてくれます。
タモリさんは、ちょうど専門家と我々のような初心者との中間あたりの目線で番組を進行していってくれるので、とてもわかりやすく、地形や建造物あるいは歴史などに対してもけっこう興味を惹かれます。
タモリさんならではの独特の切り口で地域を紹介するこの番組は、私たちのような一般的な観光者やツアーガイドには、なかなかできないことでもあると思うので、非常に価値のある番組です。
是非、ご覧ください。
ドライブスポットと言ってもその種類はたくさんあると思うんですよね。
コアなところですと、対向車とすれ違うのも難しく、ガードレールのない断崖絶壁で、昼にも関わらず崖や樹木に光を遮られひんやりとうす暗く、落ちたら命も危ぶまれるであろう、そんなヘビーメタルな道路も三重にはたくさんあります。
今回ご紹介するのは、そういったヘビメタウェイではなく、愛車を走らせるのに最適かつ美しい景色を見ることができるドライブ向きスポットです。
それでは、目次をご覧ください。
１．見上げるビッグスケールの風車と見下ろす海と町
２．高台より水平線の向こう側まで見に行こう
３．意外！車酔いせず絶景＆爽快感を楽しめる道
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１．見上げるビッグスケールの風車と見下ろす海と町
「青山高原」記事のトップに貼り付けてある画像がこちらの青山高原になります。
三重の東西を結ぶ国道165号線。津市と伊賀市の境にあるのがこの青山高原。
165号線はヘアピンと呼ばれるような急カーブもなく山間部の中を通るわりに走りやすい道路となっております。そこから青山高原ドライブウェイに入っていきます。
さて、この青山高原ドライブウェイに入った途端、やはり山を登る以上仕方ないとは思いますが、勾配がきつくなり、急カーブも増えます。
ある程度山頂付近に行くとその急カーブも少なくなり、わりと直線的な道路になっていきます。
その頃にはいまや40基以上ある、日本でも有数な風車がかなり大きいことに気づいて頂けるのではないでしょうか。
山頂付近に到着するまで30分もかからないと思うので登りやすく、165号線からあらゆる種類のカーブが織り込まれているのでスポーティな運転が好きな方には楽しんで頂けると思います。
この山頂付近の駐車場や施設などに着く頃には、イメージ以上の風車の大きさに圧倒されると思います。
そして津市の街並みとその向こうの海まで一望できますので、高原の清々しい空気、木々花々や鳥の囀りと共にパノラマをお楽しみください。
日没までではありますが、喫茶店もございますので、高原よりコーヒーやピザ・パスタなどのお食事、ソフトクリームなどもお召し上がり下さい。
また夜には津市の夜景も楽しむことができます。余談ですが、夜景についてはスマホなどでは撮影が難しい為、写真を撮られる方はカメラをお持ち下さい。あと高原は平地よりも肌寒く、風も強いので上着を持って行かれることをおすすめします。
２．高台より水平線の向こう側まで見に行こう
「鳥羽パールロード」鳥羽にあるこのパールロード。海のほんの側を山上に向けて登っていくというコースになります。
木々のグリーンと海のブルーを横目にドライブを楽しめる爽やかな道です。
ただ、やはり急勾配や急カーブもありますので、酷い車酔いをお持ちの方とお出かけの際は配慮が必要となります。
また、道中には鳥羽展望台というかなりのおすすめスポットもあります。
鳥羽展望台に関しては私も別の記事にて取り上げておりますのでコチラからご覧下さい。
三重県民がおすすめする鳥羽の観光スポット３選
３．意外！車酔いせず絶景＆爽快感を楽しめる道
「名阪国道(国道25号線)」この名阪国道は、特に奈良の天理から三重の亀山の間が無料区間で、しかも高速道路のような直線的で走りやすい道路なのでおすすめです。
大阪や名古屋にも繋がり、そして途中で伊賀などにも繋がっておりますので、利便性の高い道です。
暫く山間部を高い場所から眺めながら直線的で走りやすい道路を行くのは気持ち良く、かつ冬場に雪が積もれば、山々の真っ白な雪景色が圧巻です。
東から西へ行くなら天理まで行き、かの有名な天理ラーメンを、西から東ならば亀山(関)まで行き、三重の名産物が多種取り揃う関ドライブインで観光気分を楽しんで頂けます。
関まで行くと東海道47番目の宿場町、「関宿」や亀山みそ焼きうどんで有名な「亀八食堂」までスグなのでこちらにもお寄り頂けたらよ思います。
話はそれますが、亀山でゲストハウス(宿)を営んでおられる「旅人宿石垣屋」さんの日記(ブログ)を見つけ、なにやら楽しそうな雰囲気だったので誠に勝手ながら商売繁盛祈願用のリンクを貼っておきます。
三重の古民家ゲストハウス 旅人宿石垣屋の宿主日記
それから、これは奈良になってしまうのですが、天理市を見下ろす高峰SA(下り)の夜景も素晴らしいです。
最後に・・・
私はCOPEN XPLAYという愛車に乗っているのですが、若かりし日に夢中になった頭文字Dというマンガ/アニメに影響された為か、ついつい山道は飛ばしたくなってしまいます。ですが、事故を起こしてしまえば楽しいドライブも最悪の一日になってしまいます。
私は若かりし日に数度そのような経験があります(笑)
安全が何より、ドライブは安全第一で楽しみましょう。
さっそく今回取り上げて参りますのは、「鳥羽」の観光スポット＆店舗です。
鳥羽は海女さんと真珠が有名です。
真珠に興味がおありの方はミキモト真珠館に行って頂くと良いかもしれません。
季節に影響するので今回は省きましたが、浦村の牡蠣も有名ですので、牡蠣のシーズンには是非行って頂きたいと思います。
それでは目次をご覧下さい。
１．ドライブで登ろう絶景スポット
２．家族でも恋人同士でも楽しめる水族館
３．ゆったりと～海を眺めてティータイム～
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いきなり”本音”で書かせて頂きます。
私がまだ幼い頃、鳥羽はそれなりに活気があったように思います。
その当時に比べ、今は閑散としている印象を受けます。
様々な鳥羽の観光地などが他サイトなどで紹介されていますが、実際に行ってみてガッカリするようなスポットもけっこう含まれているような気がします。
もちろん人によって趣向が違うので一概には言えませんが、例えば、真珠が好きなんですとか興味があるという方にとってはミキモト真珠館は良いスポットとは言えますが、そうでない方が行ってもあまり楽しめないかなと思います。
鳥羽の海や島々を遊覧船に乗って楽しむこともできますが、地形好きな方や遊覧船が初体験のお子様など以外には言うほど楽しんで頂けないかなという気がします。
それ以外の方には「え、これだけ？」とか「へぇ・・・」くらいで終わってしまう、或いは写真家の方、またSNSなどに載せる為の写真を撮るくらいのスポットといった感じでしょうか。
もちろん気持ち良かったり、楽しんで頂けるには頂けるとは思うのですが、大きな感動には至らないのではないかと思います。
なので今回はある程度、万人受けしそうな３スポットにのみに絞りました。
１．ドライブで登ろう絶景スポット
「鳥羽展望台(パールロード)」鳥羽展望台とそれに繋がるパールロードの特徴は海から近いことです。
地形によっては海と山というのは結構離れてしまっているので、山頂から眺めた海というのは遠くて、海を眺めているという感覚にはあまりなれません。
しかし、この鳥羽展望台は「水平線」を眺めるのにおすすめ。
初日の出の撮影スポットとしても人気で、壮大な水平線に暖色の橋を架ける朝日を山頂から撮影できる場所となっております。
売店やレストランもあり、雰囲気としては高速道路の小さいパーキングエリアみたいな施設になってます。
ちなみに、レストランは崖から少しせり出しており、東海地方で唯一、「世界に誇る日本の絶景レストランbest30」に選出されたヴィスタ・マーレさん。
昼食はこちらで食べられることをおすすめします。
２．家族でも恋人同士でも楽しめる水族館
「鳥羽水族館」お子様をつれた家族でも恋人同士でも楽しめます。
古代の海、日本の海、コーラルリーフなどカテゴライズされていて、幻想的だったり、かわいかったり、ヘンテコだったり、メリハリがついている点も楽しめます。
アシカショーやザリガニコーナーもあります。
ショップではつい買いたくなってしまうようなキュートなグッズから見た目に美しいグッズも。
レストランが併設されていたりベビールームもあるので利用しやすいです。
３．ゆったりと～海を眺めてティータイム～
「鳥羽国際ホテル」観光ガイドや他サイトに掲載されていないことがあるのでここは重要です。
こちら鳥羽国際ホテルさんの中にあるカフェラウンジで購入できるチーズケーキが絶品です。2015年、2016年、モンドセレクション２年連続金賞を受賞しています。
しかもこのチーズケーキ、普通のチーズケーキ以外にもアップルチーズ、ブルーベリーチーズ、ラズベリーチーズ、ストロベリーチーズ、伊勢茶チーズ、コーヒーチーズとラインナップが豊富でしかも全て美味しい。
女性の方は特に喜ばれるのではないでしょうか。
最後に・・・
日帰りで鳥羽に行くなら、天候にもよりますが、このルートが失敗しないです。
パールロードでドライブ→鳥羽展望台→ヴィスタマーレで昼食→鳥羽水族館→鳥羽国際ホテルでチーズケーキ→帰宅
趣向やお好みに合わせて鳥羽一番館や遊覧船、ミキモト真珠館なども巡ってみてください。
さっそく今回取り上げて参りますのは、「伊勢神宮」そして「おかげ横丁」内の注目観光&グルメスポットをご紹介していきます。
とは言うものの伊勢神宮に関しては言わずもがな名の知れた観光スポットなので説明はしません。
今回ご紹介するのは、ほとんど食べ物になります(笑)。
・・・というのも、海の幸、山の幸共に非常に恵まれた「美し国」と呼ばれる三重ですので、これを抜きにして三重は語れません。
特におかげ横丁内のグルメは一日では食べきれないほど豊富なラインナップになっています。
ですので今回は食べ歩きをベースにご紹介していきます。
それでは目次をご覧下さい。
１．味噌が旨くて香ばしい！HOTなアレの田楽！
２．え？伊勢神宮にスヌーピー？
３．名物！赤福餅のぜんざい&かき氷
４．これぞ新名物！醤油店が作る香ばし絶品「伊勢"焼き"うどん」！
５．究極の和の癒し！天然香料の優しい香りの店
６．抜群鮮度の魚介を味わえ！その場で焼いてる匂いも旨い！
７．丸ごと味わう！さっぱりさっくり！きゅうりの一本漬け
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１．味噌が旨くて香ばしい！HOTなアレの田楽！
「とうふや」豆腐と穴子の専門店。寄せ豆腐や自家製のお揚げ、豆腐ソフトなども召し上がれます。
注目は1本110円とリーズナブルに食べられる豆腐の味噌田楽です。
なんと豆腐が串に刺してあるんですね。
炭火で焼いた豆腐に濃厚な自家製みそが香ばしい。
２．え？伊勢神宮にスヌーピー？
「スヌーピー茶屋」2015年12月にオープンしたばかりのスヌーピー茶屋。
スヌーピー茶屋としてはここ伊勢と大分県にしかありません。
食べ物から飲み物から雰囲気まで、全てがスヌーピーのアート！
SNSで投稿するのが好きな女性の方は必ず行ってみてください。
カフェスペース外にはまさに専門店！品揃えは行ってみてびっくり！の和と調和したかわいいスヌーピーのオリジナルグッズも多くラインナップ！
スヌーピー(PEANUTS)ファン必見です。
３．名物！赤福餅のぜんざい&かき氷
「赤福」言わずもがな知れた名物「赤福」
冬期はぜんざい、夏期は赤福氷を召し上がれます。
はい、ここで言います！三重県民の私だからこそ言う”本音”！
ここ数年、赤福はサービスエリアでのお土産販売や、喫茶店も三重だけにとどまらず、愛知や周辺各地に展開していっています。
なのでわざわざ伊勢神宮やおかげ横丁まで来て、お土産を買ったり食べたりする価値はあまりなくなってしまいました。
なので伊勢の雰囲気でどうしても赤福を食べたいという方以外は、わざわざお店に並んでまで食べる必要もないのかなと。
スルーしてもらってもいいのではないかと思います。
このまま周辺各地へ展開していくようなら、私はおすすめから外します。
４．これぞ新名物！醤油店が作る香ばし絶品「伊勢"焼き"うどん」！
「伊勢醤油本舗」これは一番のおすすめ！かなり美味しかったです！
絶対に食べて欲しい伊勢の新名物と言っても過言でないくらいの一品！
伊勢うどん本来の食感や味わい、伊勢醤油本舗の深いコクと芳醇な香りの醤油を、鉄板でからめて焼きあげることで更に深みが増します。
５．究極の和の癒し！天然香料の優しい香りの店
「くつろぎや」天然香料で作られたお香は１ランク上のかなり上品な香りです。嫌みの強い百均などで売っているお香とは一線を画す、究極の和の癒しと言えるでしょう。
季節ごとにさくらやあじさい、金木犀など様々な種類のお香があり、ラインナップも豊富です。
私のおすすめは「伊勢のお香 五十鈴川 みず」です。
お香には煙による浄化作用の他に、香りによってリラックスや集中などの様々な効果が期待できますが、「伊勢のお香 五十鈴川 みず」はとてもリラックスできる清々しく安心感のある香りです。
こちらのお店では通信販売も行っていますが、まずは是非お店に立ち寄って頂いて、お香の香りを楽しんで頂ければなと思います。香炉、お香立ても一緒にご覧下さい。
６．抜群鮮度の魚介を味わえ！その場で焼いてる匂いも旨い！
「鈴木水産」外宮参宮を歩いていると、たいていは店の周りに行列や人だかりがあったり、魚介類を焼く芳醇な香りですぐに気がつくと思います。
さざえや大アサリ、牡蠣やあわびなどの焼き貝や、伊勢海老焼き、或いは刺身類を召し上がって頂ければと思います。
ご自身の運転でお帰りになられる予定のお父様方はお酒で一杯やれずに後悔する事になると思いますので、魚介類やお酒がお好きな方は帰りの交通手段も事前にご検討下さい。
７．丸ごと味わう！さっぱりさっくり！きゅうりのスティック一本漬け
「つけもの傳兵衛」暑い日や、食べ歩きで乾いた喉に、氷の上で冷やされたきゅうりの漬物が合うんですね。
涼しげで良いですね。松阪牛やまぐろのづけ丼など色々召し上がったうえで、結局このきゅうりの一本漬けが一番美味しかった！なんて言っている人もいるくらい人気の一品です。
漬物はカットされた状態で出されることが多いのですが、やはり丸ごと食べた時の食感というのはやはりまた一味違うものです。
最後に・・・
さて、今回ご紹介させて頂いたお店以外にも美味しいお店がたくさんあります。観光スポットは一度行ったら次はなかなか行かなかったりするものなのですが、お伊勢さんは何度行ってもいいスポットなんですよね。一度や二度では食べ尽くせないので次は違うものを食べてみようという目的であったり、今回ご紹介させて頂いたスヌーピー茶屋などの新しいお店も随時出店したり、新しいメニューができたりと年々進歩する衰えないパワースポットぶりこそが伊勢神宮やおかげ横丁の魅力なのではないでしょうか。
今で言えば伊勢志摩サミットを記念した特別な商品/メニューもあったりします。
この機会に是非、お立ち寄り下さい。
外部リンク ： 伊勢神宮公式HP
