さっそく今回取り上げて参りますのは、「鳥羽」の観光スポット＆店舗です。
鳥羽は海女さんと真珠が有名です。
真珠に興味がおありの方はミキモト真珠館に行って頂くと良いかもしれません。
季節に影響するので今回は省きましたが、浦村の牡蠣も有名ですので、牡蠣のシーズンには是非行って頂きたいと思います。
それでは目次をご覧下さい。
１．ドライブで登ろう絶景スポット
２．家族でも恋人同士でも楽しめる水族館
３．ゆったりと～海を眺めてティータイム～
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いきなり”本音”で書かせて頂きます。
私がまだ幼い頃、鳥羽はそれなりに活気があったように思います。
その当時に比べ、今は閑散としている印象を受けます。
様々な鳥羽の観光地などが他サイトなどで紹介されていますが、実際に行ってみてガッカリするようなスポットもけっこう含まれているような気がします。
もちろん人によって趣向が違うので一概には言えませんが、例えば、真珠が好きなんですとか興味があるという方にとってはミキモト真珠館は良いスポットとは言えますが、そうでない方が行ってもあまり楽しめないかなと思います。
鳥羽の海や島々を遊覧船に乗って楽しむこともできますが、地形好きな方や遊覧船が初体験のお子様など以外には言うほど楽しんで頂けないかなという気がします。
それ以外の方には「え、これだけ？」とか「へぇ・・・」くらいで終わってしまう、或いは写真家の方、またSNSなどに載せる為の写真を撮るくらいのスポットといった感じでしょうか。
もちろん気持ち良かったり、楽しんで頂けるには頂けるとは思うのですが、大きな感動には至らないのではないかと思います。
なので今回はある程度、万人受けしそうな３スポットにのみに絞りました。
１．ドライブで登ろう絶景スポット
「鳥羽展望台(パールロード)」鳥羽展望台とそれに繋がるパールロードの特徴は海から近いことです。
地形によっては海と山というのは結構離れてしまっているので、山頂から眺めた海というのは遠くて、海を眺めているという感覚にはあまりなれません。
しかし、この鳥羽展望台は「水平線」を眺めるのにおすすめ。
初日の出の撮影スポットとしても人気で、壮大な水平線に暖色の橋を架ける朝日を山頂から撮影できる場所となっております。
売店やレストランもあり、雰囲気としては高速道路の小さいパーキングエリアみたいな施設になってます。
ちなみに、レストランは崖から少しせり出しており、東海地方で唯一、「世界に誇る日本の絶景レストランbest30」に選出されたヴィスタ・マーレさん。
昼食はこちらで食べられることをおすすめします。
２．家族でも恋人同士でも楽しめる水族館
「鳥羽水族館」お子様をつれた家族でも恋人同士でも楽しめます。
古代の海、日本の海、コーラルリーフなどカテゴライズされていて、幻想的だったり、かわいかったり、ヘンテコだったり、メリハリがついている点も楽しめます。
アシカショーやザリガニコーナーもあります。
ショップではつい買いたくなってしまうようなキュートなグッズから見た目に美しいグッズも。
レストランが併設されていたりベビールームもあるので利用しやすいです。
３．ゆったりと～海を眺めてティータイム～
「鳥羽国際ホテル」観光ガイドや他サイトに掲載されていないことがあるのでここは重要です。
こちら鳥羽国際ホテルさんの中にあるカフェラウンジで購入できるチーズケーキが絶品です。2015年、2016年、モンドセレクション２年連続金賞を受賞しています。
しかもこのチーズケーキ、普通のチーズケーキ以外にもアップルチーズ、ブルーベリーチーズ、ラズベリーチーズ、ストロベリーチーズ、伊勢茶チーズ、コーヒーチーズとラインナップが豊富でしかも全て美味しい。
女性の方は特に喜ばれるのではないでしょうか。
最後に・・・
日帰りで鳥羽に行くなら、天候にもよりますが、このルートが失敗しないです。
パールロードでドライブ→鳥羽展望台→ヴィスタマーレで昼食→鳥羽水族館→鳥羽国際ホテルでチーズケーキ→帰宅
趣向やお好みに合わせて鳥羽一番館や遊覧船、ミキモト真珠館なども巡ってみてください。
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